リトミックの時間に心がけていること。
よく聴くお耳を育てよう♪
集中してものを聞く習慣がつくと、人の話にきちんと耳を傾けられるようになるので、「感動して聞く力」のベースが育まれます。
耳がよいと、音に瞬時に反応できるので、スポーツに必要な反射神経がよくなるというメリットもあります。
なかよしミュージックのリトミックでは、よく聴くお耳を育てることを意識して活動しています。
よく聴いて、自分で考えて瞬時に動けるようになること、音感やリズム感を育てること、大きい・小さい、高い・低い、数、ものの名前…様々なことを音楽に触れながら、遊びながら学ぶことができるように心がけています。
リトミックってなあに?
リトミックって音楽に合わせて動いて遊んでいるだけ?ー違います。
リトミックのねらい・身に付くこと、身に付けたいことはいろいろあります。
そのひとつは「集中力」
集中して音楽をよく聴いて、音楽や合図に合わせて動きます。
どう動くかは前もってきめておきます。
ある時はリズムに合わせて手をたたいたり、あるときはドン!となったら座ったり、またあるときは2拍子と3拍子を聴き分けて動いたり、テーマはその時によって様々です。
集中力が必要です。
集中して聴いていないとできません。
これをいろいろなお道具を使いながら、全身を動かして行います。
リトミックは遊んでいるようで、知的な要素がいっぱいです。